ご相談例

ご相談料金

初回30分無料(リモート可能)

ご相談は初回30分無料ですので、どのような内容でもまずは一度ご相談ください。

2回目以降はご相談1時間10,000円(税別)

調査分析作業やレポート作成をご依頼される場合:30,000円’(税別)~

調査分析作業やレポート作成をご依頼される場合:30,000円(税別)から作成いたします。

売却に関するその他の定型サービスメニュー

売却戦略のご提案

売却戦略で最も重要なのは敵を知ることです。敵とはご所有不動産と競合する物件を意味します。
競合する物件を調査し、それらに対してご所有不動産の優位性を示すことができるポイントを作り出し、ご所有不動産の商品性や魅力を高めたり、ウェブ上で検索する買主候補が実際に見学したくなる仕掛けについて検討・アドバイスします

価格査定

弊社の価格査定は、できる限り多くの成約データを利用し、ヘドニックアプローチまたは時空間クリギングを用いた予測精度の高い価格推定を行っております。一般の価格査定や不動産鑑定評価に生じると言われるバイアスが少ない予測値を知ることができます。
なお、不動産鑑定士等が行うものではないため無料でのご提供となります。

仲介業務

弊社と媒介契約を締結し、成約に至った場合には、最大で成約価格×3%+6万円(別途消費税)を媒介報酬として申し受けます。
各種ご相談を有料でご利用いただいていた場合は、その相談料やコンサルティング料、調査分析作業量等を仲介手数料から差し引かせていただきます

価格調査・査定資料サンプル

ヒートマップやグラフを使用することで、どうしても情報量が多くなってしまうシミュレーションデータを視覚的にわかりやすくご説明いたします。

ご相談事例

弊社でお受けした相談事例の一部です。
相談事例をご覧いただくだけでも、弊社の相談やサービスがイメージできると思います。
また、相談事例をご覧いただくことで、ほんの少しだけかもしれませんが、何かのお役に立つかもしれません。

相続した空き家、売るべきですか、貸すべきですか?

お悩み・課題

  • 兄弟で相続した両親の自宅ですが、空き家となって3年が経ちました。
  • 急いで売ることもないと思うものの、このまま空き家にしておいても固定資産税などの税金や庭整備などの費用がかかります。
  • 賃貸にするのであれば、設備を入れ替えたり直したりしなければなりません。
  • どうしたらよいか悩んでいます。

解決の道筋

  1. 売った場合、税金支払い後の手取り額がいくらになるか、まずは算定しました。
  2. 次に、周辺の賃貸市場を調査し、どの程度の収入が得られる可能性があるか調査をするとともに、建物の調査を行い、賃貸する場合に最低どの程度の修繕等を行うべきか、そしてその費用はどの程度かについて調査しました。
  3. これをもとにした、事業収支分析を行った結果、賃貸事業での投資回収期間(建物修繕費用÷年間手取賃貸収入)が5年で回収できるという結果となりました。
  4. Oさんらは、当社のコンサルティングレポートの内容について話し合いましたが、自分たちの年齢、親が亡くなってから3年経過していることから、保有にはこだわらず、売却して現金化し、お互いに楽しもうという結論に至りました。
  5. ご売却については当社にてお手伝いさせていただき、対象地周辺でずっと土地をお探しだった方にお譲りすることができました。

元銀行員ならではの任意売却

お悩み・課題

  • とあるきっかけから債務を引き受けざるをえなくなり、自宅を手放さざるを得なくなりました。
  • 自宅を手放しても、債務額のほうが極めて大きく、どうしたらよいかわかりません

解決の道筋

  1. 弁護士と連携し、破産手続きの準備をするようお勧めしました。
  2. 自宅売却価格よりも債務額のほうが大きい場合、売主には一切の手残りがありません。
  3. しかし、任意売却は、各債権者との交渉によっては、Sさんに手残りが出せることもあるのです。
  4. 各債権者とのやりとりは、弁護士の依頼に基づき、元銀行員の弊社担当が対応。
  5. 結果、Sさんに一定の手残りを出せる結果となりました。

古い家でも使ってくれる人はいるものです。

お悩み・課題

  • 昭和63年の木造戸建てが付いた物件を売りたいが、建物は決して悪いものではないので、建物付で買ってくれる人を探しています。
  • ところが、建物図面を紛失してしまっているため、不動産屋さんからは土地売りにしたほうがよいといわれています。
  • なにかよいアイデアはありませんか?

解決の道筋

  1. 建物を実際に拝見したところ、雨漏り跡、基礎クラック、壁面クラックなども見られず、床下点検口もカビ臭さなどがなかったことから、一定の手を入れれば十分使える建物と判断しました。
  2. そこで、室内を計測し平面図を作成。
  3. また、ホームインスペクション(住宅診断)を実施し、より詳細に建物の劣化状況を調査しました(弊社負担)
  4. その上で、ホームインスペクションの報告内容を買主に開示する前提で、中古戸建として販売。結果、工務店を兼営する不動産会社のお客様にご購入いただきました。今は、リフォームして素敵にお住まいになっていらっしゃいます。

ペットのワンちゃんに、あちこちかじられた築20年一戸建

お悩み・課題

  • 立地はいいのに、玄関を開けた瞬間、壁の角の壁紙がはがれ、石膏ボードまでぼろぼろになっているし、その他の部屋も壁紙が経年で黒ずみ、イメージがよくない。
  • 大手仲介業者はこのままでも売れるというけれど、8000万円くらいの査定。
  • なんとか工夫できる方法はないだろうか?

解決の道筋

  1. 物件を見学する方の目線で考えると、玄関とメインのLDKだけは見た目をよくする必要があると考えました。
  2. 他のお部屋は多少汚くても、手を入れればこれだけ綺麗になるということが理解してもらえればよいからです。
  3. そこで、弊社が100万円を当初負担し、玄関とLDKの壁紙張替、木部窓枠塗装、キッチン扉などのシート加工、巾木交換などを実施。売却できたときにお支払頂く形に。
  4. 結果、8800万円で売却することに成功しました。