お悩み・課題

  • 1500坪の自宅、5棟アパート、5か所の駐車場を90歳の父が所有。
  • 借入も数億円あり、採算が採れているかどうかが判らず、このまま承継することがとても不安です。
  • 現金が少なく、相続税をどうやって支払うべきかとても不安
  • 不動産会社からは駐車場すべてを売らないと相続税を支払えないので、早めに売ったほうがよいといわれています。

解決の道筋

  1. 1500坪の自宅については、広大地減価が適用される可能性が高い立地であったため、相続税専門の税理士事務所と広大地に関する鑑定評価専門の会社をセットし節税のご提案を実施しました(相続税額が約3億円減少)。
  2. アパートについては投資採算の分析を行い、借入を承継しても問題ないことを書面にてご報告いたしました。
  3. 相続税支払いについては、使い勝手の優劣と市場価値から売却対象物件を1件選定し、いつでもスムーズに売却できるよう測量作業などをご提案し、測量会社の実施の入札対応や選定作業を弊社にて実施いたしました。
  4. 相続発生後、弊社の入札システムにて想定以上の価格で売却することに成功しました。

報酬・手数料

①~③:コンサルティングレポート報酬 30万円(税別)
④:仲介手数料 成約価格の3%相当額より上記30万円を差し引いた額(税別)