国土交通省が3月に発表した2018年1月1日時点の公示地価は全国平均(全用途)で前年比0.7%プラスと3年続けて上昇しました。低金利でお金を借りやすい環境のもと、住宅地も同0.3%プラスと価格上昇がじわりと全国的に広がっているようです。首都圏では金利が下がり始めた13年以降、不動産価格が上昇している実感があります。そこで今回は東京都内の公示地価がどのように上昇してきたのかを調べることにします。
中古物件購入、「最初の山場」は買い付け申込書提出(日経電子版)2022/3/7
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