総務省がこのほど、2018年の空き家数を発表しました。空き家は約846万戸、空き家率は13.6%でした。13年の前回調査では約820万戸、13.5%でしたので、数、率ともに増えたことになります。空き家が問題視されるのは、空いたまま利用されないのは経済的な損失となるうえ、環境が悪化したり犯罪の温床になったりすることでその地域の価値が下がる点にあります。

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