20年4月以降はすべての新築建物について省エネルギー基準に合わせなければならない、つまり省エネ基準に適合していないと建築できないルールが施行される予定でした。ところが18年12月、国土交通省は延べ床面積300平方メートル未満の小規模住宅について、このルールの対象外としました。

この背景と今後の予想について考えてみました。