昨年夏以降、首都圏(1都3県)の中古マンション市場では、契約件数は増加傾向にもかかわらず、在庫が減っているとの声があります。その影響もあってか、中古マンション価格は新型コロナウイルス禍でも値下がりする気配がありません。これまでは、株価上昇と金利低下で中古マンション価格が上昇してきたと筆者は考えていましたが、昨年以降、状況は変わったのでしょうか。(続きはこちら)