お悩み・課題

  • 母(87歳)は大きな敷地の住まいとその周辺に不動産(アパート3棟、遊休地1か所)を所有しています。
  • 不動産屋さんからは相続税がかなりかかるのではないかと言われており心配です。
  • 既存アパートも老朽化が進み修繕費がかかりそうです。
  • 遊休地に借金してアパートを作って節税したいと考えていますが、きちんと返済できるのか不安です。
  • 今からどんな準備をすべきなのか、とにかく知りたいです。

解決の道筋

  1. 弊社税理士とともに現行税法ルールと来年度税制改革のルールも併せて活用した場合の相続税概算も算定したところ、相続税はさほどかからないことが判明しました。
  2. また、駅から歩けない遊休地でのアパート事業についてシミュレーションを作成したところ、事業収支は芳しくないことが判りました。
  3. 相続税がさほどかからないこと、アパート事業収支が芳しくないことから、無理なアパート建築は避けたほうがよいとアドバイスさせていただきました。
  4. 手持ち現金が少ないこと、遊休地は今後値上がりが期待できない立地にあることから、売却したうえで既存アパートの改修費用に充当することをアドバイスさせていただきました。

報酬・手数料

①~④:コンサルティングレポート報酬 20万円(税別)